keity123のブログ

マイラーのSFC世界一周旅行2020

今年の海外旅行(生ハム美食紀行編)

ブログ5日目のKeityです。
昨日は、忙しくて体調崩してブログ休んでしました。
毎年、この時期は数日ダウンしてしまう日があります。


今日は、今年の海外旅行のうち2月にパリツアーに行った時のモンパルナスタワーから偶然見たマルシェの話を書きたいと思います。


パリツアーの最終日の自由行動で、仲良くなったお友達と最終日にまだ行ってなかったモンパルナスタワーに2人で行きそのタワーに昇ってから、前日に予約してあった「フロマージュ(チーズ屋さん)」ランチに行く事になりました。

モンパルナスタワーは、基本的にはオフィスビルです。
旧モンパルナス駅の跡地に建てられ、1973年に完成したようです。パリでは、珍しい高層ビルで景観を大切にするパリでは建築時も物議を醸した物件だったようです。
今では、毎日たくさんのの観光客が訪れるパリ屈指の絶景スポットなので、私たちも高層ビルからのパリ市内を是非見たいと訪れました。


実際に午前に行ってモンパルナスタワーから、パリ市内の景色を堪能しパリ3日間で行った場所をそこから確認しながら見る景色に感動しました。行って良かったです。ここは、夜来たら「うっとりしちゃうだろうな」と思っていたら、近くにマルシェが見えました。そう言えば、パリはマルシェ有名なのにまだ行ってなかったなと思いお友達とタワーから見えた場所を探してこのマルシェにたどり着きました。


そのマルシェの名前は、Marché Edgar Quinet(マルシェ エドガーキネ)でした。2人で行った時は、マルシェの名前も気にならなかったんですがブログに書くには流石に確認必要だろうと思い調べました。


このモンパルナスタワー近くのマルシェ エドガーキネ(毎週水と土の7時~15時開催)は、肉・魚・野菜・チーズ・パン・ケーキ・その他日用品雑貨が並んでいてただ見ているだけで楽しくなりました。特に、マルシェには私の大好きなプロシュート(生ハム)やサラミがたくさん並んでいました。実は、この下の写真の中には、私の仕事上で取り扱っている商品もあり嬉しくなりました。

きれいなトマトにウットリするほど美味しそうな赤ですよね~!

このお兄ちゃんは、もれなくポーズ取ってくれて和みました!


世界一周旅行2020のテーマに大好きな『生ハム』を入れたのは、旅行の楽しみの一つに何と言っても、まずは美味しい食事をあげたいからです!

しかも、その国に暮らすように旅したい私は市場やスーパーマーケットに良くでかけます。ヨーロッパの南西部は、ワイン🍷の文化。そのワインのお供にはプロシュートとかチーズなどの熟成品が良く合います!!! 私は、呑兵衛ではありませんがお酒を飲んで会話が弾む雰囲気が大好きです~!

日本でもヨーロッパのプロシュートがたくさん販売されていますが、やはりお値段お高いですよね〜!だから、ヨーロッパや海外ではたくさん『生ハム』食べたいです🎶


『生ハム』については、またブログで別途書いて行きたいです。
次のブログでは、世界一周旅行2020の旅程詳細に触れて行きたいと思っています。
なお、今週は土日ともに忘年会でーす。。。

今までの海外旅行紀(サッカー観戦編)

今日でブログ更新4日目Keityです。


昨日は、忙しくてブログどころではありませんでした(苦笑)
やはり、師走ですね~!


今日は、今回ブログのテーマである私の世界一周旅行2020の目的の一つの
「欧州サッカー観戦」について書きたいと思います。
私は、最初は海外旅行に行く目的が自分の息子のサッカー試合観戦という親ばかからでした。でも、海外旅行に行ったらその旅行先のプロリーグを何となく観戦して、その国で暮らすように好きな事をするのを2012年頃から始めていたら、その好きな事の一つとして「サッカー観戦」が旅行目的にもなって行きました。
そして、いつの間にか「海外旅行」=「サッカー観戦」が海外旅行の1つのキーワードになりました。
でも、小柳ルミ子さんのように海外サッカーに詳しい訳でもない"にわかサッカー好き"なので勘違いしないようにお願いします。要するに軽いノリですのであまり期待しないで下さいね~(笑)


★サッカー観戦のきっかけ
大概の母親が特に好きでもないスポーツを好きになる理由は、
「自分の息子がそのスポーツをする事になったから」というのがあると思います。
実は昨日は、息子のお誕生日でした。
私のそれなりに長い人生は、山あり谷あり色々ありましたが、この息子のおかげで今まで行ったことなかった外国にも何度か行くことが出来ました。そして、この息子のサッカー観戦でたくさんの感動を貰えているので、息子には感謝しても仕切れない「しあわせ」を貰っています。
きっとそんな感動を自分の子供から貰っている方は、その対象がスポーツだけではなく芸術・文化的な面で頑張っているお子さんからも同様に感動する場合あると思います。
みなさんの場合は、いかがでしょうか?


★カタール・サッカー観戦2008年
最初の一人海外旅行は、この息子のサッカー観戦・2008年カタールのドーハでした。
やはりドーハと言えば、「ドーハの悲劇」をテレビ観戦した思い出が印象にあります。
1993年10月28日の日本代表のサッカーは、その当時初めて日本がワールドカップに出場出来るかが掛かった大一番だったので、日本中が盛り上がりサッカー好きには忘れられない記憶になったと思います。(私の中では、ゴンさんパパも印象的でした。)


2008年にそのドーハの悲劇の舞台となった「アルアリスタジアム」でサッカーを観戦しました。すでに遠い記憶となっていた「ドーハの悲劇」でしたが、当時カタールに在住していた日本人が一同に集まり息子たちのサッカーに声援を送ってくれた事が嬉しく、日本にいては味わえない日本人の一体感を感じた事とあの「ドーハ」そして「あのアルアリスタジアム」に興奮しました。
やはり、スボーツの感動は素晴らしいですよね~!
知らない人同士が一瞬で「こころ一つ」になる事が 日常では味わえない部分です。


この2008年の旅行は、初めての一人海外旅行で不安いっぱいで出かけました。
その不安は実際に的中して、飛行機に乗り遅れる事態が発生して帰国が一日遅れてしまった苦い記憶があります。
➡FIXチケットだったので、再度航空券買いました(泣~)!!
➡結局、帰りの飛行機代は、往復便と同額(約12万円)を払う羽目になってしまいました。
今では、それも旅の思い出となりそれ以上にこの時の人との出会いなどが感動的で良い記憶とその後の交流へと変わっています。


★その後の海外サッカー観戦2012年


 2012年のサッカー観戦は、ざっくり以下の通りです。
 この年から海外旅行では、サッカー観戦が入って来たかな~!
  
  ①香港サッカー観戦2012…香港スタジアム(息子の試合)
  ②韓国Kリーグ観戦2012…韓国一人旅でFCソウルのホーム戦観戦
  ※日韓ワールドカップ開催時の「ソウルワールドカップ競技場」収容人数66,704人
   
   大きなサッカー場なのに、Jリーグと比べて観客少なくてびっくりしました。
   たぶん5,000人前後だったような記憶。。。もっと少なかったかも???
   でも、ゴール時のパフォーマンスが凄くてゴール裏で花火なのか発煙筒なのか
   直上に"しゅわー"って「煙」出てびっくりしました。
   それにも増して、バックスタンド側に「お立ち台みたいな舞台」があり、
   ミニスカートでへそ出しルック(古いファッションの言い回しで御免なさい)の
   お姉さんが軽快な音楽に合わせて応援するスタイルは、
   Jリーグでは見ない光景でした。
   (日本では、ハーフタイムにグランドでチアガールが踊るイメージかな?!)
   
   韓国Kリーグは、その1回だけなので今は変わっているのでしょうか?
           2020年に機会があれば、またKリーグ見たいです。


★ブンデスリーガサッカー観戦2013年
   ドイツサッカーは、ある事情で観戦する事が出来ました。
   ドイツサッカーには、当時日本人が約10人くらい在籍していたので、
   テレビでも主要な試合を見る事が出来ました。
   それでも、本場で観戦した時は観客の多さと応援スタイルが
   ドイツスタイルとでも言うのか、選手チャントがなく「場内DJ」が選手の
  「苗字」を叫ぶとその後にサポーターが選手の「名前」をコールする
   応援スタイルでした。
   これは、今年観戦したパリサンジェルマンでも同様でしたので
   「ヨーロッパスタイル」なのかなぁと感じました。
   ➡観戦歴が、日本以外は浅いのでこんなコメントしか出来ません。(´Д⊂グスン)
   
   この年の観戦はVIP席観戦でしたので、試合前の食事とハーフタイム食事及び
   Freeドリンクと試合後に出場した選手もその場に来て試合後の食事をする場面に
   遭遇出来て恐るべしVIP席でした。食事は、観戦席とは別ルームでした。
   なんとVIP席料金を聞いてさらに驚きました。
   お高い想像はつきますが、年間30万円~50万円らしいです。
   チームにより金額が違う思いますが、ほとんど毎年完売となっているらしいとは、
   ブンデスリーガの集客力は素晴らしいの一言です。
  
★パリサンジェルマン2019年 
 

   

   やっと画像取り込めました~!!!
   やってみたら結構簡単なのに、何で出来なかったんだろうって思うほどでした>>>
2019.2.20 パルク・デ・プランス

5-1でPSGが勝利した試合は、サッカー観戦としては最高~でした。
流れるようなボール運びそして、ボールが縦にスピード良くパスされるタッチにうっとりしました。そして、ムバッペを生で見れたし、ディマリアのフリーキックゴールにも感動しました。(その時日本にいる息子もスゲーって言っていました。しかも良いなパリ!と一言)
一人参加の「フランス旅行」でしたが、同じくツアー一人参加の生サッカー観戦始めての綺麗なお姉さんがご一緒してくれて、当日チケット調達してドキドキしながら試合会場に行ったら、入場するまでの警備が厳重でビビリました。その厳重さもJリーグとの違いでしょうか?また、チケットもフランス語の翻訳機を利用して購入。
皆さんも想像つきますよね。その時の様子が。。。


フランスのこのリーグアンの試合は、平日にもかかわらず夜9時キックオフ
こんな遅い時間なのに、子供もお父さんたちと観戦。明日学校大丈夫なの??って心配してしまいました。私たちもホテルに着いたのが12時過ぎていました。
でも、ツアーなのにその時の添乗員さんが自分も行きたいほどサッカー好きでご協力頂きました。本当にラッキーでした ! ! ! ありがとうございました~(感謝)


私が、世界一周旅行で「欧州サッカー観戦」をテーマのーつにした理由は、
「感動を求めて」という事だと思います。
日常では、感動少ないですよね!
だから、それなら自分で感動を作ろうという事になります。


明日以降でもう一つのテーマ「生ハム美食紀行」を書いていこうと思います。
また、私のブログにいらして下さいね~  By Keity

世界一周旅行2020(スターアライアンス・旅程)

ブログ更新3日目のkeityです。
土・日は、ブログお休みしました。
長く書くには、あまり息切れしないように「マイペース」が大事だと思っています。


スターアライアンス「世界一周旅行」
  Route Map - Star Alliance
 ■なぜスターアライアンス  (ANA加盟だから)
 もともとは、飛行機=JAL(日本航空)というのが古い日本人のイメージだと思います。
 私も以前は、JAL派でした。あの鶴のマークが好きでした。
 ただ、JALが一度倒産してからANAに軍配が上がるようになり追いつけ追い越され
 た感がありました。今年、たまたま参加したツアーがANA便だった事から、その後の
 海外旅行も国内旅行も偶然ANAになってしまいそれならいっそ
 「ANAにしちゃえ~」となってしまいました。
 切替がどういうわけか早かったです。
 どちらの航空会社もどこに行くかでメリットとデメリットありますので、
 良かったと思う事にしました(笑)


 ところで、世界一周運賃は私が考えている以上にお買い得でフレキシブルでした。
 世界の98%の国々を訪れる事が出来るらしいですが、限られた時間とお金では、
 中々難しいですよね~! ! ! 
 そこで、今回は 26社の加盟航空会社うち一部の航空会社を活用して
 「生ハム美食紀行」「欧州サッカー観戦」をテーマに世界一周旅行2020を
 決行したいと思います。


 世界一周旅行ルール
  地球を西回りか東回りの方向に移動
 ② 3-15ストップ(最大フライトクーポン:16)
   ・3つの地域(アジア、北米、南西太平洋)のそれぞれに少なくとも
    1回の途中降機を含める必要あり

   ・同じ国で始まり、終わる 

 ③ 滞在期間:7日から6ヶ月
 
  etc・・・大雑把に3個だけ押さえて置きました。
 金額確定と支払
  オンライン予約ソフトを使って、世界一周旅行を簡単かつスピーディーに
  計画・予約(これからします)出来ました。
  Star Alliance Round the World Booking Tool - Star Alliance
  このソフトは、素晴らしいです。
       でも、慣れるまで何回も試行錯誤しました(汗!)


       今回は、過去の経験者がリーズナブル感がありさらにお得感がMAXらしい
  「ビジネスクラス」34,000マイルコース・基本金額¥822,000+諸費用
  このパターンで「SFC」取得狙います。


  年間PP(プレミアムポイント)が、クリスタル50,000PP必要
  しかも半分25,000PPはANA搭乗。
  ANA長距離往復ぐらいでは溜まらないPPなので3回に分けた旅行になりました。
  以下の旅程は、ほぼこれかなぁと思っている旅程です。


【旅程】世界一周旅行2020 
 ※東京地区在住の為、3回旅行にする為関西出発とし「世界一周航空券」の他に準備
  ●1クール目(2020.2月/11日間)
       ①羽田➡関西(ANA)※
  ②関西➡香港(ANA)
       ③香港➡シンガポール
  ④シンガポール➡オークランド
  ⑤オークランド➡シドニー
  ⑥シドニー➡羽田(ANA)
  
  ●2クール目(2020.7月/17日間)
  ⑦成田➡サンフランシスコ(ANA)
       ⑧サンフランシスコ➡シアトル
  ⑨シアトル➡フランクフルト
  ⑩フランクフルト➡ローマ
  ⑪ローマ➡ウィーン
  ⑫ウィーン➡羽田※


  ●3クール目(2020.9月/10日間)
  ⑬羽田➡ウィーン※
  ⑭ウィーン➡パリ
  ⑮パリ➡羽田(ANA)
  ⑯羽田➡伊丹(ANA)
  ⑰伊丹➡羽田(ANA)※


    最初の35日予定より、朝着が何日かあったので総日数3日+になりました。
  
  何となく具体的になり、ワクワク感が半端ないです。
  今回は、友達との2人旅なので今週友達と詳細詰めて行く予定です。
  
  実は、私のブログのkeity123の名前の由来をカミングアウトすると
  2人の合計年齢が「123歳」。。。なんですよ~!
  何それって思うかもしまれせんが、掛け声等の号令ではありません。。。(苦笑)


  秘密にした方が、良いかなあと思っていましたが、
  カミングアウトしてしまいました~!
  でも、今後も気になった方は是非この後の2人の「珍道中?!旅行紀」
  読んで頂けたら嬉しいな~と思っています。
  
  明日以降もこの続きを書きますよ~!!