keity123のブログ

マイラーのSFC世界一周旅行2020

今までの海外旅行紀(サッカー観戦編)

今日でブログ更新4日目Keityです。


昨日は、忙しくてブログどころではありませんでした(苦笑)
やはり、師走ですね~!


今日は、今回ブログのテーマである私の世界一周旅行2020の目的の一つの
「欧州サッカー観戦」について書きたいと思います。
私は、最初は海外旅行に行く目的が自分の息子のサッカー試合観戦という親ばかからでした。でも、海外旅行に行ったらその旅行先のプロリーグを何となく観戦して、その国で暮らすように好きな事をするのを2012年頃から始めていたら、その好きな事の一つとして「サッカー観戦」が旅行目的にもなって行きました。
そして、いつの間にか「海外旅行」=「サッカー観戦」が海外旅行の1つのキーワードになりました。
でも、小柳ルミ子さんのように海外サッカーに詳しい訳でもない"にわかサッカー好き"なので勘違いしないようにお願いします。要するに軽いノリですのであまり期待しないで下さいね~(笑)


★サッカー観戦のきっかけ
大概の母親が特に好きでもないスポーツを好きになる理由は、
「自分の息子がそのスポーツをする事になったから」というのがあると思います。
実は昨日は、息子のお誕生日でした。
私のそれなりに長い人生は、山あり谷あり色々ありましたが、この息子のおかげで今まで行ったことなかった外国にも何度か行くことが出来ました。そして、この息子のサッカー観戦でたくさんの感動を貰えているので、息子には感謝しても仕切れない「しあわせ」を貰っています。
きっとそんな感動を自分の子供から貰っている方は、その対象がスポーツだけではなく芸術・文化的な面で頑張っているお子さんからも同様に感動する場合あると思います。
みなさんの場合は、いかがでしょうか?


★カタール・サッカー観戦2008年
最初の一人海外旅行は、この息子のサッカー観戦・2008年カタールのドーハでした。
やはりドーハと言えば、「ドーハの悲劇」をテレビ観戦した思い出が印象にあります。
1993年10月28日の日本代表のサッカーは、その当時初めて日本がワールドカップに出場出来るかが掛かった大一番だったので、日本中が盛り上がりサッカー好きには忘れられない記憶になったと思います。(私の中では、ゴンさんパパも印象的でした。)


2008年にそのドーハの悲劇の舞台となった「アルアリスタジアム」でサッカーを観戦しました。すでに遠い記憶となっていた「ドーハの悲劇」でしたが、当時カタールに在住していた日本人が一同に集まり息子たちのサッカーに声援を送ってくれた事が嬉しく、日本にいては味わえない日本人の一体感を感じた事とあの「ドーハ」そして「あのアルアリスタジアム」に興奮しました。
やはり、スボーツの感動は素晴らしいですよね~!
知らない人同士が一瞬で「こころ一つ」になる事が 日常では味わえない部分です。


この2008年の旅行は、初めての一人海外旅行で不安いっぱいで出かけました。
その不安は実際に的中して、飛行機に乗り遅れる事態が発生して帰国が一日遅れてしまった苦い記憶があります。
➡FIXチケットだったので、再度航空券買いました(泣~)!!
➡結局、帰りの飛行機代は、往復便と同額(約12万円)を払う羽目になってしまいました。
今では、それも旅の思い出となりそれ以上にこの時の人との出会いなどが感動的で良い記憶とその後の交流へと変わっています。


★その後の海外サッカー観戦2012年


 2012年のサッカー観戦は、ざっくり以下の通りです。
 この年から海外旅行では、サッカー観戦が入って来たかな~!
  
  ①香港サッカー観戦2012…香港スタジアム(息子の試合)
  ②韓国Kリーグ観戦2012…韓国一人旅でFCソウルのホーム戦観戦
  ※日韓ワールドカップ開催時の「ソウルワールドカップ競技場」収容人数66,704人
   
   大きなサッカー場なのに、Jリーグと比べて観客少なくてびっくりしました。
   たぶん5,000人前後だったような記憶。。。もっと少なかったかも???
   でも、ゴール時のパフォーマンスが凄くてゴール裏で花火なのか発煙筒なのか
   直上に"しゅわー"って「煙」出てびっくりしました。
   それにも増して、バックスタンド側に「お立ち台みたいな舞台」があり、
   ミニスカートでへそ出しルック(古いファッションの言い回しで御免なさい)の
   お姉さんが軽快な音楽に合わせて応援するスタイルは、
   Jリーグでは見ない光景でした。
   (日本では、ハーフタイムにグランドでチアガールが踊るイメージかな?!)
   
   韓国Kリーグは、その1回だけなので今は変わっているのでしょうか?
           2020年に機会があれば、またKリーグ見たいです。


★ブンデスリーガサッカー観戦2013年
   ドイツサッカーは、ある事情で観戦する事が出来ました。
   ドイツサッカーには、当時日本人が約10人くらい在籍していたので、
   テレビでも主要な試合を見る事が出来ました。
   それでも、本場で観戦した時は観客の多さと応援スタイルが
   ドイツスタイルとでも言うのか、選手チャントがなく「場内DJ」が選手の
  「苗字」を叫ぶとその後にサポーターが選手の「名前」をコールする
   応援スタイルでした。
   これは、今年観戦したパリサンジェルマンでも同様でしたので
   「ヨーロッパスタイル」なのかなぁと感じました。
   ➡観戦歴が、日本以外は浅いのでこんなコメントしか出来ません。(´Д⊂グスン)
   
   この年の観戦はVIP席観戦でしたので、試合前の食事とハーフタイム食事及び
   Freeドリンクと試合後に出場した選手もその場に来て試合後の食事をする場面に
   遭遇出来て恐るべしVIP席でした。食事は、観戦席とは別ルームでした。
   なんとVIP席料金を聞いてさらに驚きました。
   お高い想像はつきますが、年間30万円~50万円らしいです。
   チームにより金額が違う思いますが、ほとんど毎年完売となっているらしいとは、
   ブンデスリーガの集客力は素晴らしいの一言です。
  
★パリサンジェルマン2019年 
 

   

   やっと画像取り込めました~!!!
   やってみたら結構簡単なのに、何で出来なかったんだろうって思うほどでした>>>
2019.2.20 パルク・デ・プランス

5-1でPSGが勝利した試合は、サッカー観戦としては最高~でした。
流れるようなボール運びそして、ボールが縦にスピード良くパスされるタッチにうっとりしました。そして、ムバッペを生で見れたし、ディマリアのフリーキックゴールにも感動しました。(その時日本にいる息子もスゲーって言っていました。しかも良いなパリ!と一言)
一人参加の「フランス旅行」でしたが、同じくツアー一人参加の生サッカー観戦始めての綺麗なお姉さんがご一緒してくれて、当日チケット調達してドキドキしながら試合会場に行ったら、入場するまでの警備が厳重でビビリました。その厳重さもJリーグとの違いでしょうか?また、チケットもフランス語の翻訳機を利用して購入。
皆さんも想像つきますよね。その時の様子が。。。


フランスのこのリーグアンの試合は、平日にもかかわらず夜9時キックオフ
こんな遅い時間なのに、子供もお父さんたちと観戦。明日学校大丈夫なの??って心配してしまいました。私たちもホテルに着いたのが12時過ぎていました。
でも、ツアーなのにその時の添乗員さんが自分も行きたいほどサッカー好きでご協力頂きました。本当にラッキーでした ! ! ! ありがとうございました~(感謝)


私が、世界一周旅行で「欧州サッカー観戦」をテーマのーつにした理由は、
「感動を求めて」という事だと思います。
日常では、感動少ないですよね!
だから、それなら自分で感動を作ろうという事になります。


明日以降でもう一つのテーマ「生ハム美食紀行」を書いていこうと思います。
また、私のブログにいらして下さいね~  By Keity